kubaba (クババ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Kubaba
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A6
ク・バウは、古代メソポタミア、キシュ第3王朝の伝説的な女王
シュメール王名表によれば彼女はキシュ第3王朝のただ一人の王であり、100年間にわたって在位した
娼婦から王妃へと成り上がり、遂にはキシュの実権を握り女王に即位した
古代メソポタミアにおいて正式に王として即位した女性としては彼女が唯一の存在
実在の人物であるのかどうなのか、はっきりしたことは何もわかっていない
キシュ第4王朝のプズル・シンの母
ウル・ザババの母
女神クババもいる
女神クババ
https://en.wikipedia.org/wiki/Kubaba_(goddess)
クババは、古代シリアで崇拝されていた起源不詳の女神
彼女の名前はキシュの伝説の女王クババやフリギアのキュベレの名前と似ているが、別人
中心地はカルケミシュ
彼女はカネシュとアララクの文書で初めて記載
シリア北部で崇拝され、フルリの宗教に組み込まれた神々の一人
紀元前 1 千年紀にルウイ人、アラム人、リディア人によって崇拝されていた